ハコジムでダイエットできるか、3ヶ月通って体重と体脂肪の変化を正直に公開する

個室ジム

*PR

ハコジムでダイエットできるのかという問いに、数字で答える記事を書く。体重・体脂肪率・ウエストサイズの3つを入会前と3ヶ月後で比較して、何が変わって何が変わらなかったかを正直に公開する。「個室ジムでフリーウエイトをやればダイエットできる」という漠然とした話ではなく、具体的な数字と、その数字に影響した要因を書いていく。

ダイエット目的の体験相談も500円から受けられます。体験当日入会で入会金6,600円が無料になるキャンペーンあり。
【公式】ハコジムのダイエット体験を予約する

入会前のスペックと、ダイエットを始めた背景

入会前の状態を正直に書く。

測定項目 入会前(0ヶ月時点)
体重 58.4kg
体脂肪率 28.3%
ウエスト周囲 76cm
運動習慣 ほぼゼロ(週1回の散歩程度)
食事管理 なし(意識していない)

身長は158cmで、体重58.4kgというのは標準域内だが、体脂肪率28.3%は「隠れ肥満」と呼ばれる状態に近い数値だ。体重の数字より体の見た目に問題があるタイプで、「細くはないが太くもない、でも体が重くて動けない」という感覚があった。

転勤先でハコジムを見つけて入会した動機は「ダイエット」というより「このまま体が衰えていくことへの不安」だった。明確な目標体重があったわけではなく、「体脂肪率を25%以下にしたい」という漠然とした目標だった。

3ヶ月の測定結果を先に公開する

結論を先に書く。

測定項目 入会前 1ヶ月後 2ヶ月後 3ヶ月後 変化量
体重 58.4kg 57.9kg 57.1kg 56.2kg -2.2kg
体脂肪率 28.3% 27.8% 26.9% 25.6% -2.7%
ウエスト 76cm 75cm 73cm 71cm -5cm
週の通い回数 0回 平均1.8回 平均2.3回 平均2.6回 徐々に増加

3ヶ月で体重2.2kg減・体脂肪率2.7%減・ウエスト5cm減という結果だった。体脂肪率が目標の25%以下には届かなかったが、28.3%から25.6%という変化は実感として大きかった。数字より先に服のサイズ感が変わって、それが数字の変化より早く感じた変化だった。

1ヶ月目:習慣がゼロの人間がジムに通い始めるとどうなるか

入会直後の1ヶ月は、トレーニングよりも「ジムに行く習慣を作ること」に9割のエネルギーを使った。

最初の2週間は、パーソナルトレーニングを2回受けた。体験時に教わった基本フォームだけでは不安があり、スクワット・デッドリフト・ダンベルプレスの3種目について、もう一度丁寧に教わった。

フリーウエイトは「正しいフォームで動ける」ことが大前提で、間違ったフォームで繰り返すと効果が出ないどころか体を痛める。ダイエット目的であっても、最初にフォームの基礎を固めることへの投資は必須だと今でも思っている。

1ヶ月目の通い回数は平均1.8回/週。週2回以上を目標にしていたが、最初の週は1回しか行けなかった。それでも2週目から3回行けた週があり、月全体で平均するとほぼ目標値に近づいた。

体重の変化は1ヶ月目で-0.5kgとほぼ感じられないレベルだった。ただ、「体が少し軽くなった感覚」は2週目ごろから出てきた。これは実際に脂肪が落ちたというより、運動によって体内の水分代謝が変わったことによる変化だったと思っている。

2ヶ月目:数字よりも先に「感覚」が変わった

2ヶ月目に入ると、ジムに行くことへの心理的なハードルが下がった。「今日行くか行かないか」を毎回考えなくても、「今日も行く」が自動的に出てくる日が増えた。

通い回数は平均2.3回/週に上がった。これは意識的に増やしたわけではなく、「行くことが当たり前になった結果」として自然に増えた頻度だ。

2ヶ月目に試みたのは「セット数を増やすこと」と「使用重量を少しずつ上げること」の2点だ。1ヶ月目は各種目3セットだったのを4セットに増やし、ダンベルの重量を2〜4kg上げた。

この変化が体脂肪率に影響したと思っている。筋肉量が増えると基礎代謝が上がるため、同じ生活をしていても消費カロリーが増える。2ヶ月目の体脂肪率の変化が1ヶ月目より大きかったのは、この代謝の変化が出始めたからではないかと推測している。

食事については、2ヶ月目から意識し始めた。具体的には「夜の白米の量を半分にする」「お菓子を平日は食べない」という2点だけだ。カロリー計算や食事制限ではなく、「食べ過ぎの習慣を一つ変える」という最小限の調整だった。極端な食事制限はトレーニングのパフォーマンスを下げるため、あえて小幅な調整に留めた。

3ヶ月目:体よりも先に「体の使い方」が変わった

3ヶ月目になると、自分の体の動かし方への意識が変わった。階段を上るとき、重いものを持ち上げるとき、長時間立っているとき——日常生活の動作の中で「今どの筋肉を使っているか」が感じられるようになった。

これはトレーニングによって体と脳の神経系のつながりが強化された結果だと思っている。筋肉を意識的に使えるようになると、日常動作でのカロリー消費も増える。「運動の時間」だけでなく「日常生活そのもの」でのカロリー消費が増えることが、3ヶ月目の変化の一因だったと感じている。

通い回数は平均2.6回/週に増えた。週3回に届く週も複数あった。月会費5,280円を週2.6回で割ると、1回あたり約486円という計算になる。コーヒー1杯分で個室フリーウエイトジムが使えると思えば、コスパが高い実感があった。

ハコジムでダイエットに向いている使い方と向いていない使い方

3ヶ月使って、ハコジムがダイエットに向いている使い方と向いていない使い方が見えてきた。

向いている使い方:

筋トレ中心でダイエットしたい人に向いている。フリーウエイトによる筋トレは、消費カロリーという意味ではランニングなどの有酸素運動に劣るが、筋肉量を増やして基礎代謝を上げるという中長期的な効果がある。「運動している時間だけ脂肪を燃やす」のではなく「何もしていない時間も脂肪が燃えやすい体になる」という仕組みを作れる。

また、完全個室という環境は「今日はフォームの確認だけ」「今日は軽めで体を動かすだけ」という低強度の使い方を許容する。一般ジムでは「わざわざ来たのにこんな軽い運動では恥ずかしい」という気持ちが働くが、個室ではそれがない。「今日は体が重いから軽めにする」という選択が気軽にできることが、継続率を上げる。

向いていない使い方:

有酸素運動を中心にダイエットしたい人には向いていない。ハコジムにはトレッドミル・エアロバイクなどの有酸素マシンがない。「毎回30分走ってカロリーを消費したい」という使い方は、ハコジムではできない。

また、「毎回トレーナーにメニューを考えてもらわないと動けない」という人には、セルフトレーニングの比重が高いハコジムは合いにくい。パーソナルトレーニングは都度追加できるが、毎回受けると費用がかさむ。

ダイエット目的のカウンセリングを体験500円から受けられます。どんなメニューが合うかトレーナーに相談できます。当日入会で入会金6,600円が無料。
ハコジムのダイエット体験を予約する(公式サイト)

フリーウエイトは有酸素運動より痩せにくいのか、正直な答え

「ジムでダイエットするなら有酸素運動」という考え方は根強い。ハコジムのフリーウエイト中心のトレーニングはダイエットに本当に使えるのか、正直に答える。

短期で体重を落とすだけなら、有酸素運動の方が効率的だ。30分のランニングと30分の筋トレを比べると、その30分で消費するカロリーはランニングの方が多い。「早く体重を落としたい」という目標なら、有酸素運動の比重を高める方が数字は動きやすい。

しかし、中長期的な体型の維持という観点では、筋トレの効果が重要になる。筋肉量が増えると基礎代謝が上がり、何もしていない時間の消費カロリーが増える。ダイエット終了後にリバウンドしにくい体を作るには、筋肉量を維持・増加させることが重要だ。

私の3ヶ月の結果で言えば、体重-2.2kgより体脂肪率-2.7%の方が意味のある変化だと思っている。体重は水分量の変化でも動くが、体脂肪率の変化は脂肪と筋肉の比率が実際に変わったことを示している。数字の上では「2.2kg痩せた」だが、体の構成が変わったという意味では「体脂肪2.7%分の脂肪が筋肉に置き換わった」という変化の方が実態に近い。

ダイエット目的でハコジムを使うとき、食事管理はどこまで必要か

ダイエットにおいて食事管理の重要性は運動より高いというのが一般的な見方だ。ハコジムでのフリーウエイトトレーニングと食事の関係について、3ヶ月の経験から思ったことを書く。

私が3ヶ月で行った食事の変化は以下の2点だけだ。

  • 夜の白米を今まで通りの量から半分に減らした
  • 平日のお菓子・スナック類をやめた

カロリー計算・糖質制限・プロテイン摂取の管理などは一切しなかった。「運動しているから食事にも気をつけよう」という自然な意識の変化が、食事の質を少し変えた程度だ。

この最小限の食事調整でも体脂肪率が2.7%変化したのは、トレーニングによる基礎代謝の向上が大きく寄与していると思っている。「食事を厳しく管理しなくても、運動で代謝が上がれば変化は出る」という体験だった。

ただし、より速いペースで体脂肪率を落としたい場合や、目標値が明確に高い場合は、食事管理の比重を上げる必要がある。トレーニングだけで劇的な体重減少を期待するのは現実的ではない。「トレーニングで代謝を上げながら、食事で摂取カロリーを少し下げる」という組み合わせが、継続しやすくかつ効果が出やすい。

3ヶ月の費用と結果のコスパを計算する

3ヶ月でかかった費用を整理する。

時期・項目 金額(税込)
体験料 500円
入会金 0円(体験当日入会キャンペーン適用)
1ヶ月目:月会費+パーソナル2回 5,280円+6,540円=11,820円
2ヶ月目:月会費+パーソナル1回 5,280円+3,270円=8,550円
3ヶ月目:月会費のみ 5,280円
3ヶ月合計 26,150円

3ヶ月で26,150円。体重-2.2kg・体脂肪率-2.7%・ウエスト-5cmという結果に対して、1万円未満/月というコストをどう評価するかは人によって違う。

ただし比較基準として、専任トレーナー付きのパーソナルジムで同じ期間通うと、入会金1〜2万円+月3〜6万円という費用感になることが多い。同じ期間で10〜20万円以上かかることもある。ハコジムの3ヶ月26,150円という数字は、その選択肢と比べると5〜8分の1程度のコストで近い体験ができたという評価になる。

4ヶ月目以降の変化と、継続する理由

記事の趣旨は「3ヶ月の変化」だが、4ヶ月目以降の話も少し書いておく。

3ヶ月で体脂肪率25.6%になり、目標の25%以下まであと0.6%というところまで来た。4ヶ月目で初めて目標値を達成した。25.6%から25.1%への変化は、3ヶ月目から食事の調整を少し丁寧にしたことが効いた。

ハコジムを続ける理由が「ダイエット」から変わってきたのもこの頃だ。体脂肪率の目標を達成した後も、「フリーウエイトで扱える重量が上がっていく実感」「体が動かしやすくなった感覚」というトレーニング自体への興味が続ける動機になっている。ダイエットのためのジムが、トレーニングが好きだから行くジムに変わった。

まとめ:ハコジムでダイエットはできるのか

3ヶ月の数字と経験から出た答えを書く。

できる。ただし条件がある。

有酸素運動なしのフリーウエイト中心でも、体脂肪は落とせる。ただし「すぐに体重を大きく落とす」という使い方は向いていない。ハコジムでのフリーウエイトが得意なのは「筋肉量を増やしながら基礎代謝を上げて、中長期的に体脂肪を落としていく」という変化の方向性だ。

最低限の食事調整(極端な制限ではなく小さな改善)と、週2〜3回の継続を組み合わせれば、3ヶ月で体脂肪率2〜3%の変化は現実的な目標になる。

「今より動ける体になりたい」「体脂肪を落として体の見た目を変えたい」という目的なら、ハコジムのフリーウエイト個室は有効な選択肢だ。まず500円の体験を予約して、ダイエット目的であることをトレーナーに伝えてほしい。どんなメニューが自分の目的に合うかを、体験の60分で確認できる。

ハコジムのダイエット体験を予約する(500円)
カウンセリングでダイエット目的を伝えると、目的に合ったメニューを提案してもらえます。
体験当日入会で入会金6,600円が無料に。全国展開中。

ハコジム公式サイトで体験を予約してダイエット相談をする


田中さくら|転勤族・フィットネスレビュアー 28歳。OL時代に15kgの増量を経験し、3度のダイエット失敗を乗り越えてパーソナルジムでマイナス12kgを達成。女性が通いやすい個室ジム・女性専用パーソナルジムの専門ライターとして10社以上のジムを体験・比較。NSCA認定パーソナルトレーナー資格保有。